プロフィール

五嶋純有(ごしま じゅんゆう)


■1954年(昭和29年)11月23日

 帯広市に生まれる

■1978年(昭和53年)3月

 愛知県立大学外国学部フランス学科を5年かかって卒業

■1979年(昭和54年)~1981年(昭和57年)

 東京都内の編集プロダクションと、中小SF専門出版社で雑誌編集者として勤務した後、藤沢市でフリーペーパーの仕事を手伝う。 出版界の現実を知る。

■1982年(昭和57年)3月

 腸閉塞での開腹手術を機に、東京での生活にピリオドを打ち、北海道・十勝に帰ってくる。

 以降、中学校教員として地味で堅実な家庭生活を送る。 

■1991年(平成3年)11月

 帯広市図書館が発行する「市民文藝」第31号に、初応募した「レフト・アローン」が入選し掲載となる。

 以後、2000年(平成12年)発行の第40号まで計10作品が掲載される。

■1994年(平成6年)5月

 「北方文藝」5月号に「この世の果て」が掲載

■1995年(平成7年)11月

 「君の声が聞こえる場所」で「市民文藝佳作賞」を受賞

■1996年(平成8年)11月

 「永遠色の夏」で「市民文藝賞」を受賞

■2014年(平成26年)3月 公務員を退職

 

 

■十勝毎日新聞「郷土作家アンソロジー」の選考委員

■帯広市図書館「市民文藝」の編集委員(平成19年度~平成26年度、平成30年度~) 平成23年度~30年度、令和元年度~5年度、は編集委員長。

■エッセークラブ「ビスターリ」、及び「風の小窓」の講師。

■北海道新聞社主催エッセー教室の講師(帯広市、鹿追町)

■十勝毎日新聞「郷土作家アンソロジー」で、招待作家として年に2回、作品を発表。 

■北海道新聞・朝刊「朝の食卓」執筆(令和4年~)