「ソラニン」観ました。「まあまあ」ってところでしょうか?

三木監督、宮崎あおい主演の映画「ソラニン」、先日レンタルしてきて、家で観ました。

作品の出来としては、「くちびるに歌を」「ホットロード」「僕等がいた」には及ばないような気がしました。

話は、大学までバンドを組んでいた男三人組の一人が、プロになる夢が叶わずに、死んでしまうという内容です。

それで、恋人だった宮崎あおいが、ギターを練習して、ライブをするという結末になります。

テーマは、夢を叶えることの困難さといったものになるんでしょうか。

宮崎あおいの演技の、やや甘ったるさが、気になりました。

「僕等」で、吉高由里子の演技力を観てしまうと、ちょっと物足りなく感じました。

 

さて、あと残ってるのは、「アオハラライド」と「管制塔」くらいかな?

今のところ、NO1は、「くちびるに歌を」ってところです(笑)