新作の短編小説が、十勝毎日新聞に掲載されました

 新作の短編小説「クリスマスソングが聴こえる頃」が、昨日の十勝毎日新聞に掲載されました。

 じつに僕らしい恋愛小説です(笑)。近いうちに、こちらにもアップ予定ですので、十勝管外の皆様は、もうしばらくお持ちください。

 

 さて、ブログは久しぶりなので、近況を書いてみようかな。

 実は、最近、時代小説にハマっています。佐伯泰英さんの「居眠り磐音 江戸双紙」です。現在、5巻目まで進んでいます。あまりに強すぎる主人公なので、そこは藤沢周平さんの時代小説とは、また雰囲気が違いますが、人物描写がきちんとしているのと、毎巻、違ったエピソードを持ってきて、読み手を飽きさせないということもあります。さすが、平成のベストセラーだけはあります。

 それにしても、51巻までは、果てしなく遠いなあ。いつ読了できるのか、まったく見通しはありません(笑)。

楽しみながら、ボチボチ読んでいきます。