昨夕、北海道ホテルで「郷土作家アンソロジー」の表彰式がありました。今回は、入選者が10名、佳作が1名でした。
常連さんと再会するのも楽しいけど、新たに作品を応募してきた方と会うのも、どんな方なんだろうと結構ドキドキしちゃいます。作品から、色々と作者の人柄を想像して、こんな性格だったら嫌だなあなんて考えたりすることもあります。
でも、今までのところ、苦手なタイプの人と出会ったことはないなあ(笑)
小説を書く連中というというのは(まあ、僕も含めてということなんだけど)だいたいにおいて、真面目な人が多いよね。そんな気がするなあ(笑)
昨日は、そのまま2次会に流れて、8人ほどで10時頃まで盛り上がりました。
6年ぶりに応募してきて、入選した女性などもいて、色々と話をしました。
聞くと、旦那さんの異動の関係で、今は富良野市に住んでいて、久しぶりに作品が完成したので送ってきたという話でした。
十勝から離れていても、地道に小説を書き続け、そうやって応募してくるなんて、感動だなあと思いました。
また半年後、どんな作品が送られてきて、どんな方との出合いが待っているのか、楽しみだなあ。
コメントをお書きください
rich (水曜日, 17 9月 2014 02:19)
こんばんは。はじめてコメントさせていただきます。
人に趣味を聞かれても、小説を書くことです。…って、なかなか言えない自分です。ですからこの日、小説についていろいろお話をしたりお聞きできたのは、とても楽しく貴重な時間となりました。
もっと書きたいという気持ちに向き合って、また一つの作品を創りあげていけたらいいなあと思っています。
ありがとうございました。
純有 (水曜日, 17 9月 2014 09:50)
コメントありがとうございます。
自分で言うのもなんですが、何もないゼロの地点から、物語を作り上げていく創作活動って、とても素晴らしい趣味だと思います。
もっと書きたいという気持ちがわいてくる限り、書き続けましょう。
僕も、同じ気持ちでがんばります。