突然「卒業」が観たくなった!

今の若い人たちは「卒業」と聞いて、すぐに何を連想するんでしょうねえ?(笑)

僕がタイトルで書いた「卒業」は、もちろん、あの映画「卒業」です。

チャールズ・ウェップ原作、マイク・ニコルズ監督で、音楽サイモン&ガーファンクル、主演がダスティン・ホフマンとキャサリン・ロスで、あのアン・バンクロフトが、妖艶な人妻を演じています。

 僕が、中学校2年生の時に、帯広市内の映画館で観ました。

今までに10回以上は観ていると思うのですが、昨日、急に映画が観たくなってしまいました。

で、YouTubeで探したのですが、一部分しか観ることはできませんでした。(当たり前ですが)

で、ネットで探してみると、ブルーレイ版の「卒業」が1500円程度で販売してたので、衝動的に購入してしまいました。(自宅に、DVDを持ってるんですが・・・笑)

 それにしても、キャサリン・ロスの瞳の美しいこと!淡いグレー色に澄んだ瞳には、本当に見とれてしまいます。一番、美しく輝いていた年頃なんでしょうねえ。そんな気がします。

そして、サイモン&ガーファンクルの音楽の素晴らしいこと!聞き惚れてしまいます!

いやあ、本当に僕の青春映画だなあ!